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初夏のじゅんさい

by Naoki.URAI✅

この界隈に引っ越してきて、まだ間も空かないころに伺ってからもう何回通っただろう。

うちのお局は自分と違い、外面があきれるくらい良いので、いつしかこちらのご主人やおかみさんに覚えてもらえたようです。

そのおかげで、いつもこの時期にしか出ないじゅんさい鍋にありつける事ができました。

毎年、食べてみたいと思いながらタイミングが合わず、その短いを時期を逃してしまっていたので、今回はマジ神。マジサンキューお局。

先附

じゅんさいの酢味噌和えが登場。のどごしがツルツルして酢味噌の爽やかさと相まって正に初夏の味。

河豚のから揚げと、河豚刺し

定番ながら、これらは外せません。苦手なはずのお酒をお局から一口もらい、マリアージュせずにはいられない味。何度いただいても毎回フグの食感に感動。

ふぐ刺し用のぽん酢のレシピも知りたい。

じゅんさい鍋

ご主人が調理してくださったものをサーブしてもらえます。

鶏肉の他にいくつかのモツが入っており、割下ベースのスープは優しいながらも、鶏や野菜本来の野性味を打ち消しすぎず、とても良い塩梅。

それにしても夏に向かって葉物はどんどん力強くなっていきますね。

煮込みすぎても歯ごたえを失わず、まさに「食べている!」という感じ。

〆の雑炊

写真に撮るのを忘れてしまいましたが、とじる用の卵がまた新鮮でした。

黄身がしっかりしていてなかなか箸で切れず、溶くこと数分。さっと回して余熱で仕上げる。

当然ですがいつもの雑炊と違い、親子丼を彷彿とさせる味わい。かなりスープが煮詰まっていたので、少しだけ鍋底を焦がしてしまいました。ごめんなさい。

でもお焦げのアクセントと、じゅんさいのツルツル感が素晴らしく、あっという間に完食。

自分達の親くらいのご年齢なのかな。本当にいつまでもお元気でいてほしいです。

帰り際、また無理を言って再来月に予約をとってもらいました。
ごちそうさまでした。

Author

っつーことで、今から2カ月はいろいろがんばる。

こちらは前回


Naoki.URAI✅
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